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2009年 11月 15日
映像化されるの聞いてからずっと楽しみに待っていた映画「風が強く吹いている」。
あんなふうに綺麗に走れたら・・・と見とれてしまうほど小出恵介と林遣都のランニングでした。 相当トレーニングしたとのこと。 原作の、マラソンを通して”強さとは何か、人生とは何なのか”というテーマもしっかり盛り込まれています。 たくさんのエキストラを用いて実際のコースで再現された箱根駅伝も臨場感溢れています。 ちょうど観る1週間前くらいに箱根駅伝予選会のドキュメンタリーをTVでやっていて、思わず観てしまいました。 様々なドラマがあり、ホンモノの箱根駅伝を観るのも楽しくなること間違いなしです。 原作の方も映画では描ききれていない予選会までの10人それぞれの、本番の10区すべてのドラマが描かれていて、映画を観てからも「そんなエピソードがあったのか」てな感じで楽しめるのでオススメです。 タイムや順位があるにも関わらず、長距離選手に必要なものはなぜ速さではなく強さなのか。 たまには清々しい青春物語も良いものです。 #
by carmelo-anthony
| 2009-11-15 07:54
| CINEMA
2009年 11月 01日
「同じ時代に生まれてよかった」
と思う人が、人それぞれいると思いますが、この二人をあげる人は全世界に大勢いるのではないでしょうか? だいぶ日がたってしまいましたが、バスケットボールの神様、マイケル・ジョーダンが殿堂入りしました。 やっとか、という思いがしますけど。 めったに人前で涙を見せないジョーダンがスピーチで涙をこぼしていたのが印象的です。 それでも世界一の負けず嫌いといわれるマイケルはルーキー時のオールスターでフリーズアウト事件(生意気に映ったジョーダンに既にスーパースターになっていたアイザイア・トーマスやマジックジョンソンらが試合中にパスを回さなかった!)をこの晴れの場面で触れるあたりが、らしいところです。 嫌味でもなんでもなく、本当にその後の努力の原動力になったことを言いたかったのでしょうね。 ジョーダンと一緒にユタの名ポイントガード、ジョン・ストックトンと、テキサスの提督、デビッド・ロビンソンも殿堂入りです。 両選手とも好きだったので嬉しい限りです。 そしてもうひとりのMJ、マイケル・ジャクソンのTHIS IS IT。みました。 上映時間あっという間でした。 スクリーンの向こうなのにすごい存在感ですし、ダンス、歌、ステージに対するこだわり、どれをとっても唸るばかりです。 それにしてもリハでここまでやるのか、驚き。実現されなかったこのロンドン公演。もし見ることが出来たらと思うとため息です。 劇場全体で上演後に拍手が起こった映画は初めてでした。 もう二度と新しいパフォーマンスが見られないことが残念でなりませんが、二人のMJに感謝です。 #
by carmelo-anthony
| 2009-11-01 22:39
| NBA
2009年 10月 31日
気に入っている本のトップクラスに位置する本多孝好の「MOMENT」の続編が出てたので、思わずかってしまいました。
病院でアルバイトする学生が死者の最後の願いをかなえてくれるという噂を描いた連作短編の7年後を描いたもので、今回の主人公は前作で主人公神田の幼馴染で登場していた、葬儀屋の女社長・森野です。 死者の意思を、汲み取る、尊重する、生きるものができることを淡々と描きながら、澄み切った読後感が訪れる作品です。 登場人物も強烈ではないけど、味わい深いキャラたちばかりで飽きることなく読める連作短編でした。 MOMENTがカバーが新しくなって書店にならんでます。WILLを読んでMOMENTも久し振りに読んでみたくなったのですが、どうにも見つからず。 誰かに貸したままのような気がするし、単にどっかにまぎれてしまっているのか、それもあやふや。 ま、そんなものです。 #
by carmelo-anthony
| 2009-10-31 23:23
| 日常
2009年 10月 29日
秋の夜長を芸術で、なんて気取ったわけじゃありませんが、 銀座は歌舞伎座で一流のジャズの演奏を味わってきました。 来年で取り壊してしまう伝統溢れるこの歌舞伎座で、ジャズのLIVEが 行われるのは初めてだそうな。 驚きはナベサダこと渡辺貞夫の演奏。 もうパワフルでスピード溢れる手の動きはとても76歳とは思えません。 やはり現役ってすごいなぁとつくづく感心しました。 この人、実は同郷でして、そのおかげで私の地元の中心地(過疎化爆心中!)には 実はジャズバーがたくさんあるのです。 冒頭に登場した中村獅童や、カナダからやってきた15歳のボーカル、ニキと言い (ホント天才少女です。驚きました)、とても贅沢な一夜でした。 #
by carmelo-anthony
| 2009-10-29 01:28
| Music?
2009年 10月 28日
うっかり忙しかったりPC修理に出していたりしたら、すっかりブログ書く習慣がなくなってました。 気づけば秋まっさかり。冬の入り口に。。。 ちょこちょこともう書かないのかと言われることも極まれにあるので、気の向くまま再開したいと思います。 再開の一弾目はこのブログのメイン?テーマ。NBAについて。 まもなく新しいシーズンが始まるわけですが、このオフに超トップ選手からオールスター選手、極めて有能なチームに貢献できる選手まで、実に多くが移籍しました。 ■シャックのキャブス移籍でキングは真のキングになれるのか? ■同世代 アイバーソンはメンフィスの地でキャリアを終えるのか? ■リチャードジェファーソンやマクダイスなど、堅実かつ有能な選手で補強したスパーズが王座を奪還するのか? 注目したいチームは数ありますが、懐かしい想いと合わせて見守りたいのが、マリオンが移籍したマブスです。 ルーキーから1年ちょっとチームメイトとしてプレイした、当時既に一流ポイントガードだったジェイソンキッドと久し振りに同一チームでプレイすることになりました。 サンズからトレードされて以来、ジャーニーマンになりかけていたマリオンで気を揉んでましたが、ダラスの地に腰を落ち着け、マトリックスといわれる(←アメリカでもまだこのニックネームで呼ばれてるんでしょうか??)4次元のプレイで将来殿堂入りが確実視されるキッドを、そのホットラインでチャンピオンリングに導いて欲しいと願っています。 201cmの身長で平均10本を越えるリバウンド、あのクイックネスとジャンプ力はNBAの中でも超一流ですし、 それにラリージョンソン引退後、最初のUNLV出身のスーパープレイヤーなので、またオールスターに返り咲くほどの活躍を期待してるのです。 2009-2010シーズン、まもなく開幕です。 #
by carmelo-anthony
| 2009-10-28 01:10
| NBA
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